シャトルケージに暖突を設置

パンテオンのガラスケースのときもそうでしたが、何も考えずにとりあえず暖突をAmazonで注文。いざ設置しようというときに困るアレを再び経験することになりました。慌てて「シャトルケージ／暖突」で検索をかけると、皆さまの素晴らしい知恵ブログがざっくざく出てくるではありませんか。

ざっと目を通したところ、とりあえず金網に暖突を設置してそれを結束バンドやＳ字フックでケージに括り付ければよいということが分かったので、とにかく急いで最寄りのDAISOに走りました。

が、私の最寄りのDAISOにはバーベキュー用の金網が二種類しか置いておらず、サイズからしてSANKO シャトルマルチ60には入らなさそうです。他に使えそうなものはないかと店内を何周も回ったものの何も見つからないので、諦めてお次はホームセンターに走りました。網目が荒すぎず細かすぎず、また暖突より大きくてケージよりも小さいサイズの金網を探さねばならないって実はもの凄く大変なことかもしれないと不安を抱えながらも、ホームセンターでぴったりなものを見つけることができました。

こちらとこちらです。検索してみるとAmazon primeでも取り扱っているみたいですね。暖突と一緒に購入しておけばよかったと今更ながら反省。出不精ゆえに基本的に全てネット注文で済ませたい人間なのですが、きちっとした性格も併せ持っていなければつとまりませんね。

そんなこんなで設置完了。



なるべく左奥に寄せて、暖かい場所とそうでない場所を作ってあげました。こうすることで自分で温度調節ができるんだそうです。

暖突、なかなか厄介ですね。パンテオンのガラスケースに設置するときはキリが必要で、シャトルマルチに設置するときは金網とＳ字フックが必要。どうぞ皆さまもお気をつけください。

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