冬の寒さと温度管理

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背中にうんちを乗せているざらめくんの写真でおはようございます。室内にいるときは寒さにも気が付きませんでしたが、お家を出てびっくり。いよいよ東京にも雪が降ってきましたね。

そうなるとハリネズミの温度管理が気になるところ。ざらめはシャトルマルチ60 、くるみはパンテオンの6045を使用していて、それぞれに暖突のMサイズのみを設置しているのですが、くるみに関していえば終日適温と言える範囲を保てています。が、ざらめの方は朝方は27度前後とまずまずですが、そのまま放っておくと日中は30度を微妙に越えてしまうなんていうこともありました。都度確認してコンセントを抜き差しするのはどうも面倒であり、忘れてしまうリスクもありますね。というわけでいろいろと検討しましたが、ざらめのシャトルケージに掛けているブランケットを潔く取り去った結果、くるみのガラスケースとほぼ同じ気温になることが分かりました。ガラスケースと比べると高さがないために暖突からの距離が近く、温度が上がりやすいようです。

我が家は賃貸とはいえ割としっかりした作りのマンションであるようで、窓も二重窓になっているため部屋に冷気を入れません。過剰な防寒対策は必要なく、むしろ自分たちのために入れる暖房の効果なんかも加わって上がり過ぎる方が恐ろしいという結論に至りました。特に不在にしている間に上がり過ぎてしまうのも怖いのでサーモスタットなんかも検討した方がよいのだろうかとぼんやり考えながら、いざお仕事に行って参ります。



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