皮膚炎の悪化で急遽病院へ

先日皮膚炎が悪化したかもしれないという記事を書きましたが、嫌な予感は的中してしまいました。今朝の投薬時、いつも通り皮膚の様子をひとしきり確認すると、肛門の周囲(背中とお腹の皮膚の境目あたり)に水泡を伴う炎症があるではありませんか。それも今まで見た中で一番大きいかもしれません。よくなってきたと思っていた矢先、抗生剤を投与する前に逆戻りというか、むしろ悪化しているという残念な事態になってしまいました。


そんなわけで急遽かかりつけの動物病院へ。しかし前回は土曜日の夕方でしたが、平日の昼間である今日はそれ以上の混み具合。座る席がないどころか立っているスペースも確保できずに暑い中、病院外で待っている方もいらっしゃいました。明日が休診だからかもしれません。


ハリ飼いの皆さまにはいくらか同意していただけると思うのですが、動物病院でとにかく気になるのは飼い主のマナー。ただでさえ体調が悪いから連れてきているのにさらに移動という大きなストレスがかかっているハリネズミです。わざとではないと分かっていても、バタバタと大きな足音を立てられたり不注意で物を落として大きな音を鳴らされたりするとどうしても不快に感じてしまうものですよね。今日はなぜだか乳飲み子を連れてきている方もおり、泣き声も気になるところなんと待合席で哺乳瓶からミルクを与えていました。事情があってのことでしょうけど、驚いてしまいました。ああ、早く診察室に呼ばれますように。


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