6月22日(火)午後 通院記録

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6月22日(火)午後 通院記録

テーブルの上に診察カードを置いて無言の圧力をかけておいたところ、夫がくるみを病院に連れて行ってくれました。自転車で五分ほどの距離ですが、外に連れ出すだけで大きな負担になることを考慮してまず自分だけで相談に行ったそうです。受付時間の40分前に到着して三番目。状況からして皮下点滴をした方がいいだろうとのことだったので、自宅へ戻りくるみと改めて出発したそうです。我が夫ながら感心。

生きる気力を無くした動物は往々にして脱水症状を起こしているそうで、もし麻痺が末梢神経だけであれば皮下点滴を行うことで元気を取り戻し、食欲も戻るみたいです。しかし麻痺が中枢神経に及んでいれば話は別。この場合はまた別の対処になるそうです。皮下点滴は24時間くらいで効果が現れるということなので、明後日か明明後日に再診予定です。(私の勝手な思い込みかもしれませんが、くるみは脱水でぐったりしているというわけではない気がするんですよね。生きる希望を失わないようになんとか食べられるものを探して口に入れている気がします。だとしたら皮下点滴もあまり効果が出ないのではないかと不安です。

体重の10%である18mlの皮下点滴ですが、三分ほどで終わったそうです。あっという間ですね。ちなみに排泄を心配していましたが、泌尿器が麻痺することはなく、膀胱に尿が溜まっている気配もないから大丈夫だろうとのこと。

2021.6.22/生後3年11ヶ月1日/185g

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