９月１１日

他の子の三分の一程しかなかったおチビちゃん、毎朝毎晩生きているだろうかと心配でたまりません。昨晩くるみはほとんどご飯を食べなかったようで、今朝はここ数日のような大量の下痢もありませんでした。もしかして息を引き取った子どもを食べて満腹になったからご飯に手をつけなかったのだろうかと気が気でありませんでしたが、つい先程くるみがご飯を食べている隙にチビが生きているのを確認。

よかったはよかったのですが、他の子たちと比べるとそれはもう四分の一くらいの大きさしかありません。一週間生きているということは、少なからず生存に必要なだけの食事や排泄は行なっているということですが、ここまで成長に差があるというのも心配です。元々未熟だったのか、十分にミルクを飲めていないのか。後者だとしたらゴートミルクで補ったらどうだろうなんて考えていますが、やはり手を出さない方がいいのか。命に関わることである上に見えないタイムリミットに、悶々としています。

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