悪夢について

自分の記録用なので、つらつらとつまらないことを書き殴っています。どうぞ読み飛ばしてください。

ふといつから悪夢を見るようになったんだろうかと考えてみると、少なくとも小学生のときから毎日のように夢は見ていることを思い出しました。自分なりに悪夢からの脱出方法も心得ていて、夢であると認識したすると共にバク宙のような感じで空中で前回りをすると大抵は夢から覚めることができたんですよね。悪夢と言っても現実に近い場面設定で幽霊が出てくるような心の底から恐怖を感じるものは年に数回。あとは周囲から嫌われたり嫌がらせを受けたりして暴言を吐いたり泣き喚いたりするようなもの。全く知らない団体に巻き込まれて殺し合いをするようなものも度々ありますね。分かるような分からないような場所から家に帰れなくなり、めちゃくちゃな世界に迷いんこんでしまう類のものもたまに見るかもしれません。

今日の夢は彼氏に彼氏を本人とは別人のように悪く言われたので、彼氏のいいところを必死に説明しようとするのですが、話せば話すほどこんがらがってしまいやきもきするというものがひとつ。

もうひとつはまさにAnother。社員旅行のバスに乗ったところからスタートします。順番に殺されていくのが分かっている恐怖と、実際に死んでいく仲間たちの悲惨な姿に完全に心がやられました。バスガイドさんの名前はオウム・シカという不思議な名前の地味な女性で、「真面目なオウム・シカです。」と自己紹介していました。なぜだか彼女の母も参加しており、何かあれば母に聞いてくださいと不気味な顔でボソボソと言っていたのが印象的です。はじめはなぜかバスがバックをし続けた後に崖から落ちていくような感覚がありました。それがどうなったのかは分かりませんが、道に突如として現れた灯油の入った大きな容器にバスがぶつかり、大爆発から走って逃げるところから始まります。爆発に巻き込まれて数人脱落。走って逃げる際に勢い余って鋭い刃物のような幹や葉を持った木に体をバラバラにされた男の子もいました。バスが大破してしまったので、とりあえず近くにあるというバスガイドさんの母の知り合いの自宅に泊めてもらうことになります。これは起こる前から十分に予期していたことなのですが、出してもらった食事でアナフィラキシーショックを起こし一人脱落。また、別の一人が味に文句をつけて、家主に殴り殺されそうになるところで夢から覚めました。

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スチールラックが届くのを待っています
コメダ珈琲のモーニングが食べたかった。