ふらつき症候群にウコンが効くと聞いて
写真は夕方のくるみちゃんですが、やはり左目が閉じがちなのが気になっています。次に病院に連れて行くのは二週間後くらいを予定しているのですが、大丈夫かな。
くるみがふらつき症候群疑いということで、同じくふらつき症候群疑いで闘病している子や既に亡くなった子の情報を集めているところですが、どうやらウコンが効くかもしれないという情報があるようなんですね。日本ハリネズミ協会さんで紹介されていたブログを読んで初めて知りました。(詳しくは「ふらつき症候群,ウコン」で検索してみてください。)民間療法というものをあまり信じない方なのであまり期待はしていませんが、せっかくなのでくるみにも試してみようと思います。
藁にもすがる思いというよりは、後悔しないようにできることはやっておきたいという気持ちの方が近いかもしれません。あるいはうちの子に限らず今後ハリネズミができるだけ長く健康に生きられるようになる可能性に期待したいといったところでしょうか。昨日Amazonで注文したので、早速本日の夜から試していきたいと思います。
「成分クルクミンに強い抗酸化作用があり、慢性炎症を抑制。BDNFのレベルを高め、神経細胞の生成や成長、増加を促す」とのことです。内容が難しいですが、神経細胞に作用するというところがミソですね。
シナモンはふらつき症候群ではなく歯周病対策みたいですが、一度歯周病になってしまったくるみをはじめとして、うちの子たちも歯周病のリスクがとても高いのでターメリックと一緒に与えてみます。ちなみに与えていいのはセイロンシナモンに限るそうなのでお気をつけください。カシアシナモンは肝障害の原因になるそうです。
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